たとえばある企業の株が500円していたとすると、その金額より5~10%程度安い金額、たとえば450円で割り当て分の株を買うことができるのが有償割当の権利で、差額の50円が株主の社は来年の利益が3倍になりそうです。
某製薬会社が新薬の開発に成功しました。
ほら、おいしいでしょ」などと言っては、すでに高値になっている銘柄をすすめてきます。
「おいしい話」などではありません。
私を地獄に突き落とすような材料ばかりです。
株価チャート(株価の動きをグラフにしたもの)を見ると、すでに高値になっています。
これでは株価が上がっていく余地はありません。
それに加えて証券会社には、自己売買部門があります。
たとえば、A社に、会社の業績が大幅に伸びるなどといった好材料があるとします。
すると証券会社は、その材料を隠したまま安い値で株を仕込んでしまいます。
そしてその後に、好材料を発表します。
当然、株価は上昇するでしょう。
人気が人気を呼ぶ現象も見られます。
一般投資家がおいしい話に乗ってA社の株を高値で買うのはこの頃です。
それを見計らったように証券会社はA社の株を売り抜け、利益を手にします。
そのあと、株価はズルズルと下がっていく……。
損をするのはいつも一般投資家、ということが多かったのです。
私の担当者もこの手できたわけですが、私がそれに乗らないとわかると、以降は電話での売買注文に応じるだけになりました。
ありがたいことです。
結局、私は20~60%程度の値上がり益を手に入れ、一度も損をしませんでした。
なかなか値が上がらない銘柄もありましたが、辛抱して持っていると突如上がりだし、急騰を続ける私はその理由を彼に説明しました。
すると彼は言います。
「証券マンとのつき合いがあるから断れないんだよね。
まあ、いいときもあれば悪いときもあるよ」私はショックのあまり、ボー然とするばかりでした。
株式投資は、必死になって貯めたお金で行うわけです。
そのときに他人まかせだったり、情がからんだり、運・不運で割り切って投資してしまうとは……。
証券会社の話は、あくまでも参考資料の一部です。
最終的には世界情勢や日本で起きていること当時、私のまわりでも株をやっている人はいましたが、利益を出している人はいませんでした。
私がいちばん驚いたのは、彼らがどの株を買うかを決める理由です。
ある友人はこう言いました。
「担当の証券マンに言われて、上がりそうな感じだったら買うよ」「それじゃ儲からないよ」ということもよくありました。
注文住宅 奈良の結論やまとめの段落を最初に持ってきたため、本来最初にくるべき注文住宅 奈良についての段落の持っていき場所に困ったということでした。